ぱちぱちソーダ水。

適度に適当に写真と言葉。

お腹がペコペコ

 

夏になるとすぐにお腹がすきます。

少し動いただけでもお腹がすくのです。

すぐに低血糖みたいになるみたいです。

だから、夏の間は飴とかグミとかは持参なんです。

 

 

 

 

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18時になるとお腹がすき過ぎてなにも出来ないから、

大抵何をしてても切り上げて帰ります。

ご飯を食べないと思考停止の動けないのです。

 

 

 

 

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自分の身体に限ったことではないけど、

写真にも同じことがいえるのかなって思います。

 

 

 

 

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そんな今日は写真を撮るよりも見る方に重点をおいたのです。

まぁ、写真展を見て評論のレポートをかかなければいけないっていうのもあったからなのですが。

 

最近はというと、撮っていても暑いし、すぐにお腹は空くし、あまり乗り気じゃないことも多く、タイミングを逃すこともあれば、とりあえず撮っておこうとか「自分が良いと思った物を撮ろう」と言聞かせたりと、なんだか乗り気じゃないのです。

 

 

 

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そんなことは珍しいことではないんです。

焦るってこともあんまりないんです。

ただただ、写真もお腹すいているからだと思うからです。

写真のバリエーション不足で写真の知識を欲しているんです。

自分だけの“好き”や“良い”だけでは物足りないのです。

 

 

 

 

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自分の中に全てがあるともいつも正しいとも思いません。

新人看護師の時に自分では些細なことと思っていたことが「人としてどうなの?」ときつく怒られた経験が些かあるからです。

 

こうして人からの刺激や感動を学び取っているから、自分の感性へと生まれ変わり

作品へと繋がるのだと思います。

 

 

みんなの写真を見るのが大好きなんです。

新しい刺激があっていつもワクワクするのです。

 

 

もちろん、写真家の写真はもっと深いところで学ぶことがあって

新しい発見と知識と表現方法にいつも考えさせられます。

頭を沢山働かせてとっても疲れるけど、その分なんだかご馳走を食べた後みたいに満たされるのです。

 

 

写真は撮る技術も大切だけど、

写真を見て何かを感じて思って考える

このことが一番重要で、写真のおもしろさなのではないかと思います。

 

 

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満たされた後で撮る写真は格別でなんだか何を撮ってもすがすがしく思うのです。

 

まるでデザート食べる時の感覚。

 

 

お腹がすいてちゃ何にもやる気がしないんです。

私も写真も。

 

 

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