ぱちぱちソーダ水。

適度に適当に写真と言葉。

気まま気まぐれ水曜日の青梅。

またもやですが、19日はディズニーシーに行ったのです。

夢の国はいつ行っても夢の国でいくつになっても楽しいものです。

 

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そして、今日は青梅にいきました。

特に計画性もなく、気まま気まぐれに電車に乗って行きました。

大抵、計画というのはいつもなくて、その時に自分がどうしたいのか何をしたいのか

直感に任せて純粋に素直に赴くままに行動したい派なのです。

 

いや、単純にいえばただ単に計画通りにいかない言い訳にすぎないのかもしれません。

 

それならそれでいいかなと。

現実味のある計画をある程度立てることが出来れば、それ通りに行動する方が楽だし、無駄も少なくスムーズに予定通りに経過することが出来ることも知っている。

 

社会人をちょろっと経験して捻くれてしまった私は、もう予定通りにいく達成感を味わうことはいいのです。この計画外の“無駄”にこそ素敵でワクワクするものがいっぱい詰まってると常々思うようになりました。

そのまま目的地までまっすぐに行きたくないんです。

ちょっと寄り道、そこでの未知な出会いに「こんにちは」して、そこでの経験を得たら「またね」と言ってまた進むのです。

 

無計画というのは何が起こるか分からない危険が沢山あります。

何があっても受け入れてそこから切り開く道を作る為には、臨機応変と信じる気持ちが大切だなって感じます。いつも。

 

“好き”その気持ちを信じて進むだけなのです。

私が写真の道に進んだのもこんな感じです。

写真以外でもそんな感じです。

 

いつぞやか、ある人にそんな生き方が人間らしいと言われました。

岡本太郎も本で人間らしく生きるべきと書いていました。

“自分らしい”と“人間らしい”の違いを1年経った今、何となくぼんやり頭の隅で渦巻いています。

 

青梅に行ったからといってがっつり撮影するわけでもなく、1人フラフラ緑の自然の中でこんな感じで考え事しながら昼寝して川に足つかってぼーっとして、お腹すいたから帰りました。

 

心に余裕を持つ為にも、こういった時間も大切にしていきたいものです。

 

 

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