土曜日の商店街は。
いつもの帰り道。
いつものように、閉まった商店街を歩くのだろうと思ったのもつかの間。
どうやらお祭りでした。
お祭りといえば、今日職場で話してたんです。
“いちご飴”がおいしいかおいしくないか。
私はいちごあめを知らないと言いました。
逆にその子達はあんず飴を知らなければ、りんご飴を食べたことないと言いました。
平成と昭和の壁を感じました。
みんなが楽しいところで夢中になっている姿をみるのが好きです。
スナップを撮ってて一番楽しいと感じます。
今日の川崎はどこもかしこも小さいお祭り。
電車で帰宅中、扉が開く度に聞こえる盆踊り。
高橋優の曲をとめた。
イヤホン越しでも聞こえる夏の曲。
川崎から離れたらその曲はなくなった。
代わりにに向かいにいるお兄さんのドラムを叩く真似と歌声が聞こえてくる。
やるせない。
そっと自分の世界に戻そう。
斉藤和義にして帰ろう。帰ろう。もう帰りたい。